自転車で葛西臨海公園へ
今度は、荒川を下り、葛西臨海公園まで行ってきた。片道1時間半、とうとう自転車で海まで出た。
海の近くで自転車を止め、カップルや子連れをすりぬけ、海まで出て、足をつけてから気がついた。
めちゃめちゃ水が汚い・・・。
なんだか茶色いし。実家近くの湘南の海とは大違い。やはり湾の一番奥はだめなのか。
足をつけたものの、あまりの汚さに驚き、そそくさと引き上げ、公園内を一周して帰ることにした。
葛西臨海公園の東側には東京ディズニーリゾート(TDR)が見えた。まさかTDRが自転車でいける圏内にあるとは思わなかったなぁ。
公園内を一周している途中、観覧車に惹かれたが、お金が高そうなのでやめておいた。
結局、一円も使わず4時間近く遊んだことになる。非常にお財布に優しい自転車の旅だった。
月島・晴海へ自転車での旅
今日は、月島までもんじゃ焼を食べに自転車で南下した。
最初は、清澄白川まで南下し、隅田川沿いを移動。
いつも家の近くを流れている隅田川とはまた違った風景だった。マンションがおおい気がする。
月島では、ちょうど月島草市が開催されており、人の出が多かった。出店もたくさんあり、懐かしい輪投げや型抜きなんかもやっていた。そんなお祭りを横目に、もんじゃ焼いろはへ。二人でいろはスペシャルともち明太チーズを食べた。個人的には、もち明太チーズがお勧め。いろはスペシャルをソースで味付けしたので、もち明太チーズの味付けはしょうゆ系にしておいた。これが結構よかった。
写真はいろはスペシャルなのだが、もんじゃ焼って、写真だとあまり見栄えが良くないなぁ。
腹ごしらえした後は、晴海ふ頭まで走って、景色を堪能した。昨日お台場に行ったのに、またチャリで同じところに行くなんて、どんだけ物好きなんだ・・・。
(都心方面)
(レインボーブリッジ)
(お台場)
帰りは、門前中町・清澄白川・住吉・錦糸町と帰った。住吉へ寄った理由はホームセンターなので、最短ルートではないんだけどね。途中、清澄白川付近で、のらくろードがあったが、今日はとまらず走り抜けてしまった。今度は散歩で行ってみようかな。
家から自転車で片道30分の場所
この前、チャリに乗って家からひたすら西に向かったら、御徒町だった。アメ横の入り口を横目に、酔っ払いをよけながら(平日の夜だったので、酔っ払いが多かった)南下したら、秋葉原に着いた。UDXやヨドバシカメラを素通りして、今度は東へ、隅田川を渡りしばらく行けば家に着けた。所要時間は1時間。秋葉原やアメ横へチャリでいけるような場所に住んでいるんだなー、なんて新しい発見をしたのが今週の月曜日。
今夜は、ひたすら南下してみた。横十間川沿いを飛ばして、道をどんどん南下し、大通りに出たと思ったら東陽町。昔、東京メトロ東西線沿線に住んでいたときによく見かけたあの駅だった。そのまま今度は西へ向かい、木場から北上した。途中、木場公園を通り錦糸町へ到着。これも1時間弱のコースだった。
今まで電車で移動していたせいか、他の路線の駅がどれだけ家に近いかなんて知らなかった。先週の日曜日は北へ行ったので、後のこすは、東方向。目標は新小岩近辺かなぁ。
私の足
自転車を買ってもらった。最近流行の折りたたみ式。軽いので私でも持ち上げられる。
自転車に乗るのは小学生のとき以来なので、最初は不安だったが、遠出をしてみることにした。
コースは荒川遡上で。途中、総武線、京成線(押上線と上野線)や千代田線・常磐線・つくばエクスプレスなどいろいろな電車の写真を撮りつつ遡上した。京成押上線で、京急の車両(しかも青いやつ)が見れたし、北千住の近くでは3路線の電車が走っており、見ているだけで楽しかった。
もうすこし遡上したかったが、おなかが空いたので北千住で街中に入り、大勝軒で腹ごしらえ。麺の量が二倍らしいが、たくさん運動したのでぺろりといってしまった。麺が太くて美味しかった。ただ、冷たい麺+熱いスープの組み合わせはあまり好きではないので、あつもりを頼めばよかったのかなぁ。
帰りは隅田川を下って家に戻った。アフターケアはもちろんアミノバイタルで。アミノバイタルを飲むと、筋肉痛にならないから不思議だわ。
養老への旅
養老鉄道と養老の滝が見たいので、養老に行ってきた。
前日は岐阜にある夫の実家に宿泊したので、そこから車で養老公園まで移動。
養老の滝へは、徒歩かリフトを使うかの選択があったので、リフトを利用した。今日は残念ながら雨の予報なので、絶景・・・とまではいかなかったけど、けっこうきれいに見えた。
養老の滝は、リフト降り場から少し降りたところにあった。滝のふもとは、霧状の水が舞っていて、涼しかった。ついでにマイナスイオンをたくさん吸収しておいた。
帰りは歩きで下山。帰り道も木々がたくさんで、気持ちがよかった。太陽もあまり出てないので、それほど暑くなかったし。
昼ごはんは養老ミートで飛騨牛を購入して、セルフバーベキューでがっつり食べた。飛騨牛が結構安いので、驚いたわ。美味しかったんだけど、煙をたくさんかぶってしまった(汗)
養老といえば、ひょうたんが有名なので、安田ひょうたん店でひょうたんを購入した。さまざまな大きさのひょうたんがあってとても面白いお店だった。長い間ぶら下げておくと、色がだんだん濃くなっていくそうだ。100年ものなんて結構茶色かったなぁ。ここでは、電気のひもと、飾り用のひょうたんを買った。残念ながら、ひょうたんの酒入れは売り切れており、購入できなかった。11月まで待たないとできないらしい。残念。
そういえば養老ではひょうたんは売ってたけど、ひょうたんにお酒をいれては販売していなかったなぁ・・・。
帰りはこの旅のもう一つのお目当てである養老鉄道を使った。養老駅では養老線全通90周年ということで、ひょうたんきっぷを販売していた。通常の切符と値段が変わらないので、もちろん購入。私があまりにもはしゃいでいたので、それをみた近くの子供も通常の切符からひょうたんきっぷに交換してもらったようだ(笑)。入場の際は、ひょうたんのお尻にスタンプが押された。
のどかな自然の中を養老鉄道に乗ってゆったりと桑名へ向かっていった。ひょうたんがぶら下がっている家が多く車窓から見られたのには驚いたよ。
桑名からは近鉄で名古屋に戻り、新幹線まで時間があったので、名鉄百貨店の上で、和スイーツと共にまったり過ごした。
それでも時間が若干余っていたので、新幹線のホームで写真撮影(笑)
N700系もかなり頻繁に走っているようで、たくさん見かけた。
700系もまだまだ現役。
700系とN700系がたくさん走っている中、300系も見かけることができた。
なんだかんだで、短い時間でたくさんのことをやり遂げた感があった旅だった。マイナスイオンも吸収できたし、ひょうたんもたくさん手に入れられたし。満足です。